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プログラミングとミニクーパーS(F56)とバイク(セロー)と酒のブログ

MT-09を納車しました

MT-09を納車しました。GSX-R600からの乗り換えです。

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乗り換えのきっかけ

 もともとR600に乗ってたのですが、ずっと性能を引き出せずに悩んでいました。R600はSSマシンですので、かなりの速度レンジで操って、初めて気持よく走れるようにできています。
 でも僕にはその粋まで達する腕も、時間も、覚悟もなかったのです。SSマシンとは、速度を出して駆け抜けることが出来る腕と、速く走るために費やす時間、そして覚悟があるライダーのみが、楽しく走れるんだな、と実感したのでした。

 性能を引き出せないSSは何も面白く無いばかりか、辛いポジションのせいで走行距離も伸ばせない。このバイクは、もっと腕のあるライダーが乗るべきだ。このままではR600はもったいない。そう考えて、売却を決意したのでした。

検討

 買い替えの候補を考える中で、一瞬、外国のバイクにしようか迷いました。しかし今はバイク以外にもやることが大量にあり、耐久性にちょっと不安の残る外車を納車するには勇気がいる。また、次はもう少し大人しめのマシンに乗りたいと思っていたため、国内販売のバイクに目を向けることとなりました。

条件は以下の通り。

  • 国内販売されているバイク
  • SSほどとは行かないけれども、軽いバイク
  • 低回転でもトルクが有り、かつスムーズに上まで回るエンジン
  • 前傾過ぎないポジション
  • ネイキッドであること
  • なんらかの面白い特性があること

 この条件で考えた結果、もう選べるバイクはひとつしかありませんでした。

MT-09購入

 MT-09は過去に一度試乗しており、その時に雰囲気は掴んでいました。とにかくエンジンが素晴らしく、めちゃくちゃ速い加速をしてくれる。しかも下の回転からトルクがあり、SSから考えるととにかく楽。これは面白いな、と感激したのを覚えていました。
 そして、上記の条件では、MT-09しかありませんでした。ポジションがかなりアップハンドルであること、見た目があまり好きではなかったのがネックではありましたが、あの楽しさをもう一度味わえるなら、と決心し、買い替えを決意したのです。

ツーリングに行ってみてわかったこと

 このバイクの売りはエンジン、はじめはそう思っていました。しかしツーリングに行ってわかったのは車体の良さ。車体が意のままに動かせる楽しさであふれていて、めちゃくちゃおもしろい。
 ただ乗りやすいだけ、というわけではないのです。表現が難しいですが、姿勢を積極的に作ってライディングする楽しさに満ちているのです。とにかくツーリング中、乗っていてワクワクが止まりませんでした。まだ慣らしなのに、まだエンジンをそこまで回せるわけじゃないのに、すでにめちゃくちゃ楽しい。こんなに楽しいバイクは本当に初めてです。
 この記事書いている今でも、MT-09でコーナリングしたあの感覚が忘れられません。今すぐにでも飛び出して走りに行きたいくらいです。まだ乗ったことの無い方は、とにかく試乗してみてください。乗ればわかります。ベテランライダーもうならせる作りになっていると思います。

 ヤマハが作ったMT-09は、間違いなく日本製バイクの傑作です。どうやらこのバイクとは、長い付き合いになりそうです。