クーパーで「京都美山 かやぶきの里」にいった

今日こそは家でのんびりしょうと思っていたのですが、外が晴れてきてどうしても我慢できなくなり、プチドライブに行ってきました。

目指したのは京都南丹にある「かやぶきの里」。ざっくりいうと白川郷の京都版、ということになるのでしょうか。

市内を抜けると時間がかかりすぎるので、京都縦貫道を園部まで北上し、そこから県道19号→県道38号を使ってアクセスします。

場所は「道の駅 美山ふれあい広場」からかなり近いです。京都のバイク乗りであれば説明不要ですよね。

かやぶきの里直ぐ側に駐車場があってクーパーはそこに停めてあります。

青い空!!本日梅雨明けが発表されましたね。嬉しい限り。


やって来ましたかやぶきの里。


広がる田んぼと山々。


集落には入る事ができます。記念資料館になっている茅葺き屋根の建物もあります。


日当たりの良い屋根には苔がたくさん生えてますね。


夏のこういう道、良いですよね。共感してくれる人いるかな。


何故か気になった、朽ち果てようとしている消火栓の標識。


屋根の上は新たな命の礎となっています。


こういうところには十中八九、美しい川がある印象です。入って遊ぶこともできるようですね。


綺麗すぎる!!


自然と共存している様が美しいですね。

帰りはちょっと美山ふれあい広場によってみたのですが人がいっぱい。

多すぎて隅っこの方に止める。

ソフトクリーム食べたかったのですが長蛇の列ができていたので諦めました。いそいそと帰路について、京都縦貫道を使って一気に帰宅しました。

この日は大体200kmぐらい。高速使えば楽ちんですね。

今年の夏は色々行きたい!次はどこに行こうかな。