朝目が覚めると天気が良さそうだったので、こりゃいいわと思って行くことにした。
とはいえバイクはあるが装備はないので、急いで買いに行く。一緒に行く方ともここで待ち合わせた。
用品館レオナ店最新情報|京都のバイクショップ レオタニモトは、新車販売・中古バイク・バイク買取・修理・バイク用品販売
レオタニモトの用品店。ここはオフロード装備を販売している貴重なショップだと思う。南海部品とか2りんかんとか有名ドコロはオフロード装備全く売っていない。
店員の人に色々教えてもらって一式揃えた。
もう昼前だったので京北の道の駅で昼飯にする。
蕎麦。湯葉つき。
ツーリング中の白バイ。どうもこの辺りでバイクの死亡者続出していて駆りだされているらしい。
セロー250(FI)。初々しいピカピカのオフ用ヘルメットつき。
昼食後、何も調べずにいきなり八丁峠目指したら工事中だった。ガードがあって入れなくなっている。たしか2016年2月28日まではこのままであると書いていた気がします。
しょうがないので引き返してウジウジ峠を目指してみる。
なんかそれらしいところに来た。道が別れて分岐点になってる。片方がウジウジ峠に行くらしい。それにしてもすごい名前である。ウジウジ峠。
この道、どちらも試したが行き止まりになってた。ウジウジ峠方面は途中に川があって断念。行けるのは魚か本格的なオフローダーぐらいだろう。残念ながら僕はどちらでもない。
引き返して、ツーリングマップに乗っている林道を走ってみる。大したことなさそうだし勢い良く走りだし、下りをかけて行くと目の前に崖が。
慌ててブレーキをロックしない程度にかけてストップ。道が崩れている。こりゃ落ちたら死ぬなあ。
それなりに走りやすい。一部小岩みたいなのがゴロゴロしててそこはビビっていた。
ようやっとセローを、セローが生きるべき世界に連れてこれたんだなあと思う。
夕焼けの光が綺麗でした。
最後はコンビニで休憩してアイスクリームペロペロして解散!
林道走ってみて
林道ブーツがとにかく難しい。これまでの操作方法と全く違う。オンロードブーツだったらギアをつま先で「下げて」いた操作が、オフロードブーツだと「踏みさげる」という感じである。シフトアップも慣れるまでかなり難しい。
また道の把握の重要性がこれまで(オンロード)の比ではない。崖もあるし泥道もあるので、常に最適なルートを瞬時に判断して走らねばならない。荒れ地なので常に転倒の可能性がある。かといってビビっていてはなかなか前に進まない。まあこの当たりは要練習だろう。
のんびりトコトコと走ろうをスローガンに、ゆっくりと楽しんでいこうと思いますよ。